RFID技術を用いた紙文書のセキュリティシステムを発売
株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、RFID技術を用いて、紙文書のセキュリティを実現するファイリングナビゲーションシステム「ファイリング・navi」を2008年10月9日(木)より発売することを発表した。初年度販売目標金額は、5億円。
近年、個人情報保護法や日本版SOX法の施行を背景に、個人情報や企業機密などの情報管理に対する意識が高まっている。実際に情報漏えい経路として最も多いのは「紙文書」からで、原因は誤廃棄や紛失など「管理ミス」によるものが多く、その割合は年々増加、重要な紙文書がしっかり管理=ファイリングされていないという実態を示している。
今回発売する「ファイリング・navi」は、キングジムがこれまでに培ってきたファイリングのノウハウをベースに、RFIDタグの付けられた「キングファイル」を活用する、新しい紙文書のセキュリティシステム。
ICカードによる個人認証後、ファイルを出し入れするだけで、キャビネットに設置したコントロールキットとアンテナにより、ファイルの閲覧や貸出・返却の履歴をリアルタイムで自動的に記録。ファイルの不正持ち出し・権限違反・返却ミスなどがあった場合は、警告音で知らせる。
また、ファイリングの知識がなくても、専用ソフトのガイドに従い、部署・業務内容ごとに登録されている約150種類の基本タイトルから選ぶだけで、法的な保存年限やISO関連で定められたファイリングルールが簡単に設定でき、オフィス内でファイリングルールが共有できます。このファイルの背見出し紙の印刷も簡単に行える。
本システムは、キャビネットに後付で設置が可能なため、導入しやすい点も魅力となる。
キングジムでは、このRFID技術を採用したファイリングナビゲーションシステム「ファイリング・navi」の発売に伴い、皆様のオフィスにおける紙文書管理のサポートをより一層強化していくとのこと。
■「ファイリング・navi」の特長
(1)かんたん導入
・専用ソフトのガイドに従って設定するだけで、ファイリングに必要な運用ルールが設定可能。
・キャビネットに後付けできるタイプなので、低コストで導入可能。
・RFIDタグ内蔵キングファイルをご用意。ファイルにRFIDタグを貼り付ける手間が省ける。
(2)しっかり管理
・RFID技術で、ファイルの貸出・返却情報をリアルタイムに自動で管理、記録。
・ファイルの背見出しに運用ルールを表示することで、紙文書の管理ミスを防ぎ、情報漏えいを防止。
・ICカードで個人を認証。コントロールキットとアンテナが、不正持ち出しや権限違反などを監視。
不正や違反があった場合は、警告音で周囲に知らせることができる。
(3)らくらく運用
・専用ソフトには、部署・業務内容ごとの基本ファイリングルールを収録。
専用ソフトのガイドに従って設定するだけで、確実な文書管理が実現可能。
自社独自の運用ルールを設定することも可能。
・当社製品のラベルライター「テプラ」やカラープリンターを使って、運用ルールに沿ったファイルの背見出し印刷が可能。
■キングジムホームページへ
http://www.kingjim.co.jp/
■ニュースリリースページへ
http://www.kingjim.co.jp/news/0808/n-filingnavi.html
■商品紹介ページへ
http://www.kingjim.co.jp/news/0808/p-filingnavi.html